2013年03月08日

サムスンより鴻海精密がマシだと考える甘さ

シャープがサムスンと資本提携を結ぶとか。
100億円規模の出資で、持ち株比率は3%、サムスンはシャープの第五位の大株主となるとか。
3%であるので、そんなに親密な資本提携と言うよりも、形式的な色合いが強いか。
当然、経営に口を挟めるような比率ではない。

シャープとしては、昨日の敵は今日の友と言ったところか。
と言っても、シャープとサムスンでは残念ながら格が違う。
日本人の悪い所で、日本企業を無条件に持ち上げるが、国際的に見て格で言えばサムスンの方がシャープより上。
サムスンがシャープの助けに応じたと言った感じか。

当然、サムスンもタダで金を出すようなお人よしではないので、狙いもあるだろう。
技術だったり、製造力だったり、究極的には買収だってしたいと思っているかもしれない。
どうも、勘違いしている人が居て「サムスンと手を結ぶなら、鴻海精密の方がマシ」と言っている。
これは、甘い考えだ。
鴻海を甘く見すぎている。
鴻海だって、サムスンと同じだ。
狙っているのはシャープの技術であり、製造力であり、ゆくゆくは買収だって考えている可能性がある。
個人的には、サムスンよりも鴻海の方が怖い気がする。
posted by ガネーシャ at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 株価材料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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