2013年08月03日

一部分を抜き出して興味を引こうとするマスコミとそれに踊らされる国民の危険

ニュースで、麻生副総理が、「ワイマール憲法がナチス憲法に変わった。あの手口学んだらどうかね」と述べたとありまして、話題になってます。
ナチスの話に敏感なユダヤ人の団体が怒っているとか。

「ワイマール憲法がナチス憲法に変わった。あの手口学んだらどうかね」と聞くと、これは酷い話だと思います。
麻生さん、酷い事を言うなと感じます。
そこで、麻生氏の発言がどういったものなのか、本意を確認しようと、なるべく発言そのままを確認しました。
麻生氏の発言は、音声ではYoutubeに、発言を文章に起こしたものは新聞社のネット記事にありました。

麻生氏の発言を確認したのですが、これはヒドイ。
ヒドイと言うのは、麻生氏がヒドイと言うのではなく、明らかに麻生氏の本意から離れた勘違いで批判が起こっている事がヒドイと言う事。

麻生氏は、ナチスが改憲に成功した過程を「歴史の悪しき一例」として取り上げている。
ナチスの方法を学んで、利用しようなどと一言も言っていない。
もちろん、ナチスを賞賛も肯定もしていない。
「歴史の悪しき一例」として、学ぶ必要があると麻生氏は発言している。
ユダヤ人団体が抗議するような内容ではまったく無い。
ユダヤ人団体が抗議するのが不思議で、明らかに誤解か何らかの悪意によるものでしょう。

心配なのは、国内マスコミが海外の批判の尻馬に乗って麻生氏の発言の本意を取り上げようとしない事。
麻生氏の発言の一部を抜き出して、「麻生氏がナチスを肯定している」と印象を受けるような報道をしている点。
そして、更に心配なのがそのマスコミ報道に素直に迎合してしまう人が多い点。
この点は、本当に心配です。

posted by ガネーシャ at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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